バレーパーキング

レストランやホテルに行くとよくこういう下の写真にあるような表示を見かけますね。 バレーパーキング 。そこで今日は日本語でいう「 バレー 」という言葉を選びました。バレーと言っても英語になると色々な単語がありますよ。

1. Valet parking、駐車サービスのこと

日本でも最近は「 バレーパーキング 」という言葉があるようですが、アメリカではよくあります。

元々フランス語の「従僕」という意味の”valet”からきているのでフランス語風発音で、最後の “t” は発音せずに「ヴァレイ」という感じで言います。発音は↓参照。

自分で車を停めにいかなくても誰かが車をどこかに停めてくれるサービスです。鍵を渡して代わりに番号札やチケットなどをもらいます。帰りにはそれを渡すと車を持ってきてくれます。料金はいくらか決まっている場合もあれば、無料のこともありますが、無料といってもチップは払うといいでしょう。料金は先払い、後払いなどあるかと思いますがホテルであれば部屋にチャージというのもありですからその場で判断しましょう。チップも大抵は車を持ってきてくれた人に渡すのかと思いますが、最初に車を持って行ってくれる人にも払う人もいますので色々ですね。

車の鍵を渡してしまうので、貴重品は持って出ましょう。

2. Volleyball、バレーボール

バレーパーキング

「苦しくったって〜、悲しくったって〜コートの中では平気なの」🎶 なんて書くと年齢がわかりますが、(って何のことかわからない人もいる?!)バレーボールのことも日本語では「バレー」と発音しますね。

しかし、これは気をつけないといくらカタカナで「バレー」と言っても英語では通じません。

“Volleyball” は「ヴォリーボー」という感じで最初の「ヴォ」にアクセントがつきます。発音は↓

3. Volley、ボレー

バレーパーキング

これは少し音が違いますが、日本語では「ボレー」というテニスの動作、実は英語では上の「バレーボール」と同じ単語 “volley” なんです。なぜ日本語になった時に「ボレーボール」でなく「バレーボール」になり、逆に、テニスでは「バレー」でなく「ボレー」になったのか、不思議ですね。

このカタカナのおかげで英語に携わることがない日本人の中でバレーボールのバレーとテニスのボレーが同じ単語であることに気付く人は少ないと思います。

英語でいう “volley” は「ボールが飛んでいること、地面に着く前のボールの通り道、地面に着く前にボールを打つこと」などの意味があります。

volleyの意味を辞書で確認

なのでバレーボールもテニスのボレーも同じ単語であることがわかりますね。

発音は↓

4. Valley、谷の意味のバレー

バレーパーキング バレーパーキング

ハイテク企業が集まるシリコンバレー(Sillion Valley)で知られる「谷」という意味の “valley” ですね。

これは「ヴァリー」という発音になります。アクセントは「ヴァ」です。発音は↓

5. Ballet、バレエ

バレーパーキング

これはカタカナで書くと「バレエ」になるので字を見るとわかりますが、音だけ聞くと「バレー」と同じなのでかわりないですね。

英語の発音は違います。最初のバレーパーキングと同じ、フランス語風で「バレイ」という感じです。フランス語では「バ」にアクセントがついてそのまま「バレイ」とすんなり言うようで、そのように言う人もいますが、アメリカでは「レイ」にアクセントがついて「バレイ」ということが多いような気がします。

バレーパーキングの方は最初の音が V でこちらは B なのでそこを気をつけましょう。発音は↓

以上、 バレーパーキング にある「バレー」という音をカタカナで言った場合、該当する英語は色々ありますね。

2 Comments

  1. かあちゃんさん、コメントありがとうございます。スペアキー、いいですよね。でもスペアキーもコピーって作れるんじゃないんですか??

    結局、バレーパーキングは信用の上に成り立ってるんで、難しいですね。でもホテルやレストランも何か起こると自分たちの信用が落ちるからバレーを採用する時も気をつけるのかしら。

    メキシコでは車を受け取ったあとドライブしようとするとトランクに潜んでた人が出てきて物をとられることがあるとか怖いこと聞きました。もちろんそういうこともあるってことで通常は何もないのでしょうが、やっぱりアメリカでもメキシコでも常に用心するにこしたことはないですね。

  2. 面白い!カタカナから逆引きというか、こういう言葉遊び(言葉探し)楽しいですね。
    ところで最初のバレーパーキング、最初から使う予定でいるときの便利な知識を一つ紹介。
    普通みなさん車のカギと一緒に家の鍵とかいろいろなカギをキーチェーンにつけているかと思いますが、
    バレーを使うときは、最初からスペアキーを持って行くといいですよ。バレーにはスペアキーを渡す。
    悪く考えると、キーを預けている間にいくらでも自宅のスペアキーとか作れてしまうし、
    車のナンバープレートの番号からオーナーの名前とか住所も、悪意のある人なら探し出すかも。
    こういう話をまだうら若き乙女のときに誰かから教わった記憶があります。
    スペアキーを持たなくても、車のキーだけ簡単に分離できるようにしておくといいですね。
    あ、それとも、無防備にジャラジャラ全部ついたキーチェーンをそのままポイっと預けちゃう
    能天気なお気楽キャラは私くらいかな? へへへ。

Leave a Reply