More than welcome, More than happy

more than welcome

More than” と聞くと、英語の教科書にあった比較級の学習として

“This pen is more expensive than that pen.”

という類の文章が思い浮かびますが、それとは違った “more than” の使い方があり、こちらをよく耳にします。

まずは “more than welcome” です。

ただの “welcome” よりもっと歓迎しているということで、「大喜び」「大歓迎」という意味ですね。

1.”You are more than welcome to stay with us.”

「是非、是非うちに泊まってください。」又は(ホテルやどこかで)「一緒に泊まりましょう。」泊まりでなくても単に短い時間、例えば誰かが迎えに来るまで「一緒にいましょう。」という場合もあるかもしれません。

more than” がなくて “You are welcome to stay with us.” でも十分「うちに泊まってください」という意味で「泊まってもらってまったく問題ないですよ」ということなので、そこに “more than” がつくと更に歓迎されているということです。

それと同じように二つ目が “more than happy” という表現で、この言い方もよく使われます。

2.”I am more than happy to take you to the airport.”

「喜んで空港まで送りますよ。」

3.”I am more than happy to help you.”

「喜んでお手伝いさせてもらいます。」(これはカスタマーサービスで何か問題を伝えるとこう回答がくることがよくあります。)

こちらも “more than welcome” と同じで “more than” を入れずに2番目の文章でいくと “I am happy to take you to the airport.” で十分、喜んで、という意味合いがあるので、そこに “more than” がつくと更にまったく問題ありません、喜んで行きますよ、という気持ちが強調されます。

“You are more than welcome” も “I am more than happy” のいずれの場合も自分が他人に何かをしてあげる場合に、相手に遠慮しないでいいですよ、ヘルプをするのは私が自ら喜んでするのですから、という気持ちを伝える場合にいい表現でしょう。

逆にこう言ってもらった場合は遠慮せずに “Thank you” と言って助けてもらっていいと思います。日本人的に考えると、そう言ってるけどほんとは迷惑なのではないか、などと思いがちですが、やりたくないことに対して “You are more than welcome to ~ ” や “I am more than happy to ~ ” と言う人はいないので、気にしなくてもいいようです。

というのは最近私が感じるようになったことで、昔は遠慮の気持ちがあって本当にやってもらっていいのかな、と考えたものですが、最近、最初からやる気がない場合はこういうことは言わないものだと思うようになりました。

 

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